生きてれば、いろいろ在るんだ人生は。

ジャンル問わず、ひとまず書いてみますね。楽しみたい、25歳。この夏結婚します。

(後編)新しい自分との出会い。昔の自分との決別。

今週のお題「私の沼」

 

これはお話の続きです。前編を知らない方はこちら。

 

llooll.hateblo.jp

 

 

 

 

③世の中の不条理

 

アミダスは安堵した。

 

自分が想像していた以上に危険なことなどなかった。

公園でくつろぐ者もいれば、カフェで友人と会話をしているものもいる。

「なんて自由なんだ、素晴らしい。」

駅のホームにいくと みすぼらしい格好をした老人がひとり 座っていた。

(・・・)

アミダスの心の中で何かがざわつく音がしたが、何もせずにそこを後にしたのだった。

 

 

 

 

 

 

アミダスは歩き続けた。城の中からは見えないものがアミダスの気持ちを高ぶらせた。

 

 

 

 

 

 

そんなアミダスを周囲の人間は好奇な目で彼を見た。

 

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(なんだか、視線が痛いな・・) 

アミダスのそれは、現代のニポン共和国にはなじまないものだった。アミダスの出身を知らない庶民の目からみると、洗練されたコスプレイヤーか、なんらかの理由でディズニーパークから抜け出してきた者のように映った。

 

 

 

 

察しの良いアミダスはすぐに気がついた。

(このままじゃまずいな・・・。)

(まずは衣服。衣服だな・・・・・・。)Mに向かう事を一旦諦め、あたりを見回すと茶色い看板が見えた。

 

 

 

 

 

 

 

(ム・ジルシー・ヨヒン・・・・・・。この際どこでもいいか・・。入ろう。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♩〜〜〜〜〜〜〜♩〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

入店するとアミダスが聞いた事のないような、それはそれはオシャレなアレンジの曲が流れている。

なんだこの空間は・・・。とても居心地がいいじゃないか////

ん・・・なんだかいい香りが・・

 

 

 

服を買うという最初の目的をすっかり忘れてしまったアミダスは香りの出どころを確かめるため、店内を歩き回った。

 

 

 

店内には様々な商品がおかれていた。匂いの出どころはアロマだった。アミダスはこのヒノキの香りを気に入った。箱を手に取ると、衣服コーナーへと向かった。

 

 

 

 

 

(見つけたぞ・・)

アミダスはお目当の衣服コーナーへ到着した。

 

今まで着た事のないシンプルなデザインは派手な王家の衣装を着続けていたアミダスからすると、とても新鮮で先進的だった。

 

 

 

 

 

(うーん。悪くないな////

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アミダスは1つ目の目標を達成し、安堵の気持ちでいっぱいだった。

「さて、帰ろうじゃないか。」

 

 

 

 

店内に入ってからというもの、アミダスの気持ちは穏やかであった。城を出た時のやさぐれた気持ちはもうどこかへ消え、心から(うちに帰りたい)と願うようになっていた。理由こそわからないが、この店の雰囲気がアミダスの何かを変えたのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④心変わり

 

店を出ようとすると、巨大な物体を見つけた。

(こんなものあったのか・・・)

(これはどのように使うのだろうか・・)

 

 

その物体の近くには一枚の説明書きがあった。するとアミダスの疑問は一気に解決したのだった。

(なるほどな・・。やはりこの店、先進的だ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《アミダス・・・。そのは危険だ・・・・・。決して腰をかけてはなら・・》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭の片隅で父の声が聞こえた。

(ん?今何か・・。   構わぬ、少しだけ少しだけだ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アミダスはゆっくりとそれに腰をかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アミダスは慣れない庶民の街の探索と、店内を回りすぎたために ひどく疲労していた。

 

 

 

 

 

 

 

(とても心地よい・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう気づいた時はもう遅かった・・・・・・・・

 

 

 

アミダスの心と身体は その丸くてかわいい物体に奪われてしまっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(お客様・・・大丈夫ですか)

(お客様・・・大丈夫ですか)

(お客様・・・大丈夫ですか)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1ヶ月後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いらっしゃいませ〜〜〜〜〜〜!」

 

 

 

 

アミダスの目はいきいきしていた。

あれからというものム・ジルシー・ヨヒンから抜け出せなくなった彼は店で働くことに決めたのだった。勿論、ム・ジルシー・ヨヒンの店長から両親への連絡はすんでいる。アミダスの気持ちが強いことを知った両親は、それならば!了承したのであった。

 

 

 

 

 

ただし周囲の人間の混乱を防ぐために、身分は隠すようにとの忠告が出された。

 

 

 

 

 

 

こうして、アミダスはこの不思議な物体のおかげで立派な社会人となった。アミダスの人柄と能力はすぐに評価されるようになった。人望もあつく、すぐに友人が出来た、そして恋人も。稼いだお給料で念願のマックを食べた。アミダスは アミダスにとっての幸せをつかむ事ができたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな幸せな瞬間はいつまでも続く事はなかった。突出した彼の才能は目立ってしまった。いつしか、アミダスの身分は周囲に気付かれ、アミダスは王家に戻る事になった。

しかし、アミダスの心はもう十分すぎるほど満たされ、王家に戻ることを受け入れられたのっだった。

アミダスのした経験は思わぬところで発揮された。庶民の生活を心から受け入れた彼の地味なプライベートは国民から支持をされた。例えば衣服。全身ユ・ニクーロを見にまとったアミダス。結婚をし、生まれた子供はニッシーマツヤを着ていた。

 

もちろん庶民的なだけではない。王家としての役割もきちんと果たした。庶民の意見にきちんと耳を傾け国民のために仕事をした。

 

 

そう、それぞれみんなが幸せに暮らしたということだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おし まい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アミダスの気持ちが変化した、ひとつのきっかけに不思議ながある。ム・ジルシー・ヨヒンの店長の経験談として、それはいつしか国民にひろまり、王子が眠った不思議なとして世の中に広く伝わったとされている

 

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さあ、私も4月に購入しまして。このからなかなか抜け出せずにいます。笑

わたしは旦那さんとおそろいで2つ買ったのですが 2つを横並びに重ねてソファみたいにして寝るとこれがまたいいんです!きもちい!ぜひみなさんもやってみてくださいね!

 

 

 

それではおふざけもここで おし まい。 長文しつれいしました!では!